七夕用竹の採取2024
早朝から真夏日となった8月4日(日)、午前7時にかとう精肉店前に集合し、名取へ竹取(ゴロが良い(笑))に向けて出発。会員の参加者の他には、当会顧問の髙橋卓誠市議・福井崇正前県議・村岡たかこ県議親子と上杉チャンネットの面々9名、東北大学農学からは駒井名誉教授ら3名さらに佐藤道昭県議で総勢30名。

現地では、ケガや熱中症などの事故が起きないよう、また、短時間で竹取を終了できるように、今年はあらかじめ仕事の流れと役割分担を参加者へ周知をしてから作業に着手しました。取ってきた竹の枝を下ろして七夕飾り用の竹に仕上げるのですが、先ずは見本を一本作成し、それを参考に3カ所で枝下ろしのグループを結成。とくに生出会長と髙橋卓誠さんのグループでは、仕上げの段階で卓誠さんの肩に載せて枝下ろしをするという(たくみショルダーと命名)技を披露。また、竹取グループは竹林の庭師さんのリードで伐採すること38本。仕上がった竹をトラックへの積み込み作業も順調に進んでいきました。



猛暑の中、竹林の持ち主の松浦さんの奥様から美味しい「胡瓜の一本漬け」を人数分いただき塩分補給にとても助かりました予想外だったのは成田さん(カギの救急車)と黒川さん(かみすぎ第2さくら保育園)が持参したチェーンソー、昨年は大活躍だったのですが、猛暑でオーバーヒートしてしまい動かなくなってしまいました。一つはマキタ製、もう一つは夢グループで購入したものですが、どちらもダウン。価格は関係ないのかな?


帰路は竹を満載したトラックを先頭に出発、上杉に着いてからは2箇所に竹を降ろして終了。その後は、たなべ家さんで朝昼食を食べて解散となりました。
参加していただいた方々、猛暑のなか大変ありがとうございました。また、竹を提供していただきました松浦さんに感謝申し上げます。天気予報では、七夕期間中の3日間とも晴れ。ホントかな?
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