2021年

割増商品券2021完売

上杉中央商店会割増商品券2021

上杉中央商店会割増商品券2021
８月２８日（土）・２９日（日）仙台ビジネスホテルで先行販売！
　昨年に引き続き、新型コロナウイルスの影響で冷え込む地域経済の需要喚起のため、仙台市から助成を受けて、８月２８日から「上杉中央商店会割増商品券2021」の販売をスタートしました。

　商品券は、割増率２５％で１冊１万円分（１,０００円券１０枚）を８,０００円で販売。発行数は４,０００セット、利用は１２月２８日までの期間限定です。
販売場所は、「おいで薬局仙台店」・「カギの救急車勾当台店」・「髙橋榮司自動車」
　
売り切れ次第終了となります。

七夕関連表彰式

【七夕関連表彰式】
　七夕開催中の８月７日（土）、東日本放送「突撃、生意気テレビ」で上杉から生中継がされました。テレビでは髙橋専務理事が出演してレポーターの白澤奈緒子アナウンサーに上杉七夕祭りの沿革を説明、また、ポスターコンクールで金賞を受賞した上杉山通小学校４年生の鈴木綾音（りの）さんも堂々とした話しぶりでした。

　8月９日（月・振替休日）午後２時４５分から、髙橋榮司自動車さんのガレージで、「上杉七夕夢ロード小学生ポスター並びに七夕飾り表彰式」が開催されました。当日は、台風が接近しており外は豪雨。こんな状況にかかわらず約６０名の方にご出席いただきました。
　司会進行はカギの救急車の成田さん。生出会長から「七夕祭りの開催決定が７月２日と開催まで一ヶ月余りというタイトな日程でしたので、しかも七夕飾りもポスターも２年ぶりということもあり、飾りはどれぐらい、ポスターもどれぐらい集まるのかとても心配でしたが、ふたを開けてみたら飾りは仙台七夕まつり協賛会の審査対象となる２４本ぎりぎり、子供会のご協力がなかったらと思うと冷や汗ものでした。また、ポスターは募集から締め切りまで時間がなかったにもかかわらず３５０枚の応募があり、とても感激しました。皆様のご協力に感謝申し上げます。また、本日はサプライズとして仙台フィルのメンバーによる弦楽四重奏団の演奏の中で表彰式を執り行いますので楽しみにしてください。」というあいさつがあり、引き続き、ご協賛をいただいた仙台北法人会・佐々木勝副会長から協賛金の贈呈とご祝辞を頂戴ました。続いて白井剛次校長先生からのご挨拶、菅間進県議会議員、顧問の中沢幸男県議会議員の紹介の後、表彰式となり、この後コンサートが控えている弦楽四重奏団が特別出演、おなじみの「得賞歌」を生で演奏、金賞・銀賞・銅賞・佳作・会長賞の受賞者への授与に花を添えていただきました。司会の成田さんのよどみのないスムーズな進行もあり、表彰式終了後には弦楽四重奏団の演奏も行われ参加された親子は大感激の様子でした。

今年は名取で竹取り

【今年は名取で竹取り】
一昨年までは南大野田・名取川沿いの郷内さん所有の竹林で竹取りを行っていたのですが、今年2月、国の方針で突然、更地になってしまいました。困り果てていたところ、郷内さんから妹さん御夫婦（松浦さん）が所有している名取市愛島の竹林を紹介していただき、今年は名取での竹取りとなりました。
　８月１日（日）午前7時に「かとう精肉店」前に集合して、商店会会員の他に上杉チャンネット、東北大学農学部、グループホームなんてん、菅間進・福井崇正宮城県議会議員、高橋卓誠・村岡たかこ仙台市議会議員の手伝いもあり、総勢30名。トラックがぬかるみにはまりレッカー車を呼ぶなどのハプニングがありましたが、切り取った竹は30本、8月６～８日の３日間、今年も「上杉七夕夢ロード」を彩ります。

小学生七夕ポスター募集