令和元年度上杉七夕まつり
8月4日(日)午前7時に「かとう精肉店」前に集合して、南大野田・名取川沿いの郷内氏の竹林へ向かいました。商店会会員の他に上杉チャンネット、東北大学農学部、菅間進宮城県議会議員、高橋卓誠仙台市議会議員の手伝いもあり、総勢30名。切り取った竹は40本、8月6~8日の3日間、今年も「上杉七夕夢ロード」を彩ります。
【阿波踊り】
8月5日(月)午後3時から仙台ビジネスホテル前を会場に徳島阿波踊りが披露されました。今年は、2年ぶりで徳島阿波踊り協会から「ほんま連(後藤田朋和連長)」が来仙し、炎天下の中、素晴らしい演舞をを披露していただきました。
【七夕飾りの設置】
8月5日(月)、今年から担当役員が「七夕設置責任者」となり、午後1時すぎから会員をはじめ子供会や北法人会の皆さんのご協力を得て上杉七夕夢ロード(堤通)に32本の七夕飾りを飾り付けました。飾り終えたばかりの光景は、小学生七夕ポスターと相まって、まさに上杉七夕夢ロード。なお、今年のテーマはラグビー・ワールドカップ日本大会にちなんで、「がんばれ日本代表」!
【七夕飾り団体審査・令和最初の年は銀賞】
8月6日(火)11時50分~12時20分、県庁裏・北一番丁~北六番丁の区間で令和元年度仙台七夕まつり「飾り付け団体審査」が行われました。審査委員は、仙台観光国際協会・村山光彦理事長、仙台商工会議所・菅原一博文化観光部会長、藤崎・田中昌志専務取締役、仙台国際空港・千田三郎常勤監査役、宮城テレビ放送・白壁里沙子アナウンサーの5名。他に2019せんだい・杜の都親善大使 俵谷理瑶さんと事務局2名が同行されました。当日、市民広場で16時20分から団体審査の表彰式があり、今年は残念ながら銀賞(青葉区周辺地区・金賞は仙台朝市商店街振興組合)を受賞しました。審査員からは「笹飾りのトンネルが圧巻で、商店会の立地条件を巧みに生かしていた。子供たちが描いた絵が随所に飾られ、まちの暮らしやすさが伝わってきた。竹の切り出しを商店会全体で行っている点に素晴らしさを感じた。」との講評がありました。なお、個人賞は、金賞 赤井沢、銀賞 ティエス工商、グランスポール、銅賞 かとう精肉店、宮城中央病院、源華が受賞しました。子供会の部は、3本製作した堤通親和子供会が金賞と銀賞を受賞しました。おめでとうございます。
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