平成29年上杉中央商店会新年会開催!
会には30名の来賓及び会員が参加して行われ、総務担当の熊谷理事(レーヌ美容室)の司会のもと、冒頭、生出会長から「遅ればせながら明けましておめでとうございます。当商店会は、今年の1月20日で商店会結成27年を迎えました。発足当時は90を超える会員がおりましたが、近年、後継者不足などの理由で廃業された方が多く、現在は、63まで減少してしまいました。当商店会の特徴は、物販店が少なく飲食店や医療機関が多いことです。この状況を逆手に取って、健康とグルメの街として広報していくとともに会員の増強に努めて参りたいと思っています。懸案でありました機関誌の「上杉夢ロード」も7年ぶりに11号の発刊に漕ぎつけました。会のホームページも2月末には公開できる予定です。会員の皆様のさらなるご支援ご協力をお願い申しあげます。」との挨拶で始まり、来賓としてご出席された仙台商工会議所中小企業支援部次長の相田雅博氏の祝辞に始まり、顧問の先生方からは、恒例となった到着順による挨拶ということで、宮城県議会議員・中沢幸男先生、仙台市議会議員・高橋卓誠先生、宮城県議会議員・相沢光哉先生の順でご挨拶をいただきました。
引き続き、司会が高橋専務(高橋榮司自動車)に代わり、﨑野相談役(宝万頭本舗)の乾杯の発声で懇親会となり、新会員の大村裕さん(やわらぎ整骨院上杉)と堀義生さん(北四番丁クリニック)から自己紹介がありました。宴もたけなわになった頃、ビンゴゲーム大会となり、1等賞は5、000円の商品券が当たるというので大いに盛り上がり、番号が呼び上げられるたびに参加者全員一喜一憂していました。
その後、加藤相談役(かとう精肉店)の中締めの挨拶でお開きとなりました。
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